サンプル:カウルスタジオ ザ ブライド
最近注目されている韓国ウェディングフォトですが、いざ「やってみようかな」となると、不安がいっぱい。
大事なウェディングのタイミングというのもあって、失敗は避けたいですよね?
そんな韓国で前撮りを考えているものの、海外での撮影に不安を抱えている人へ、よくある失敗と未然に防ぐポイントを詳しく紹介していきます!
韓国前撮りのよくある失敗例
韓国という海外での前撮り。ライトに考えていると、失敗してしまったり後悔してしまうハメになるかも…
まずはよくある失敗談の例を紹介します。
スケジュールが間に合わなかった
結婚式や結婚パーティーなどで、前撮りデータを使用したいと考えている場合、それに間に合うように手配しないといけません。
韓国の前撮りは、撮影日からデータ納品までが2〜3週間、アルバムや額縁写真の納品までが3ヶ月程度かかります。
どれくらいの時間がかかるのか、わからないと結婚式の制作物の作成や当日の装飾に間に合わない!ということが起こってしまいます。
スタジオの空き状況と自分の撮影できるスケジュールが合うかどうかも問題となり、理想のタイミングで撮影ができるかもわかりません。
時間には余裕を持って手配する必要があります。
スタジオ選びに時間がかかってしまった
国内でさえ、前撮りのスタジオを選ぶのは時間がかかってしまうもの。
初めてのことで選ぶ基準もわからなかったり、日々が忙しかったりすると、なんとなく時間が過ぎていってしまうことも多いでしょう。
特に結婚式など、撮った写真を使用したい日時が決まっている場合には、なるべく早く撮影日をおさえたいところですが、スタジオ選びに時間がかかると、その分全体的なスケジュールも後ろ倒しに。
結果、使いたいタイミングに間に合わなかった…ということもあり得ます。
スタジオ選びは、人によってはかなり時間がかかってしまうので、素早く判断できるよう、あらかじめ十分に情報収集しておくことが理想です。
コミュニケーションがうまくいかなかった
韓国のウェディングフォトスタジオは基本的に韓国人スタッフのみなので、韓国語ができない人は、通訳を用意する必要があります。
通訳さんがうまく通訳してくれなかったり、語学力が足りなかったりすると、ミスコミュニケーションが起こってしまうので注意が必要です。
通訳を手配するときは、慣れている人に依頼するようにしたほうがよいでしょう。
自身で韓国語ができる人も、思ったより力が足りていなかったという場合もあります。
できれば韓国ウェディングフォトを理解している通訳さんを用意しておいたほうが安心です。
思ったような撮影進行ではなくて戸惑った
韓国ウェディングフォトの撮影の流れは、少し独特なので、自分が想定しているように進まないこともあります。
韓国での前撮りは基本的にすべて当日のやり取りで、ある程度決まった時間の中で、ドレスや髪形をそのときに決め、撮影まで行います。
そのため、打ち合わせや相談にあまり時間を割くことができないケースが多いです。
こだわりが強くある人は、十分に要望を伝えられないまま撮影が進み、「もっとこうしたかったのに…」と後悔してしまうことがありそうです。
当日は時間があまりないので、気になる点や要望は事前にまとめて伝えておくと希望を叶えやすいといえるでしょう。
韓国の渡航準備に手間取った
そもそも韓国に行ったことがない人や、あまり海外旅行に行ったことがない人は、渡航準備そのものに手間取ってしまうことが考えられます。
「韓国に行く」ということで、ウェディングフォト撮影の手配以外にも以下のような準備が必要です。
- パスポートを用意する
- 航空券を手配する
- ホテル・宿泊施設を手配する
- 空港からホテル・スタジオまでの行き方を調べる
- 飲食店をみつくろっておく
- 観光したい場所をピックアップする
滞在に必要な航空券やホテルはもちろん、撮影以外の時間をどのように過ごすのかもある程度決めておかなければなりません。
せっかく韓国に行くなら、楽しい旅行にしたいですよね!
二人の楽しい思い出にするためにも、滞在や観光の計画もできるだけしっかり準備しておくことがおすすめです。
体調を崩してしまった
そもそも体調を崩してしまったら、韓国旅行も撮影も楽しめません。
ひどく具合が悪くなってしまったら、渡航や撮影そのものを断念しなくてはならない事態にも…。
撮影予定が決まったら、できるだけ体調を崩さないよう注意が必要です。
より美しい状態で撮影を迎えたい新婦さんは、ダイエットをしたり新しい美容を試したりする人も少なくありませんが、慣れないケアは思いもよらぬトラブルが起こってしまう可能性があります。
また現地についてから撮影まで時間がある場合には、現地の飲食で体調を崩さないよう、気をつけることも重要です。
納品時にトラブルが起こった
撮影そのものが順調に楽しく終わったとしても、納品時にトラブルが起こってしまう可能性があります。
届いた品が破損していた、納品が遅れている、といったトラブルが考えられます。
自身で手配している場合には、そのやりとりをしなければなりません。
このようなトラブル対処に不安がある人や韓国語に不安がある人は、依頼の段階から専門の代理店を使って手配しておくと安心です。
韓国の前撮りで失敗しやすい人
韓国前撮りでよく起こる失敗例をご紹介しましたが、以下のような境遇の人は、このような失敗や後悔を引き起こしてしまう可能性が高いと言えるでしょう。
韓国前撮りを考えている人で、以下の点に該当する人は、十分に注意をして手配しましょう。
自分ですべて手配している人
韓国語ができる人や韓国人と国際結婚している人は、コストをおさえるために、自分ですべて手配してしまおうと考える人もいるかもしれません。
また通訳だけ雇って、韓国語が必要な場面の対応を任せればいいと考える人もいるかもしれません。
しかし、初めてやることは語学の心配がなくても、勝手がわからず戸惑ってしまうもの。
流れやコツがよくわからず、準備に時間がかかってしまったり、ベストな選択をできなかったりして撮影後に後悔してしまうかもしれません。
十分な情報収集やより効率的な手配のためにも、専門の代理店に依頼することがおすすめです。
スタジオ選びから予約、準備、納品、アフターフォローまでサポートしてくれる専門の代理店を頼ることで、時間を節約しながら、安心して任せることができます。
仕事・結婚式準備に忙しい人
普段の仕事が忙しい人や結婚式の準備に手間取っている人は、十分な時間が取れず、情報収集や準備に十分な時間が割けません。
しっかり比較検討できずにスタジオを決めてしまったり、理想のスタイルを考えられないまま撮影に挑んだりといったことになりやすいでしょう。
あまりこだわりがなければ気にならないかもしれませんが、前撮りも案外準備に時間がかかります。
忙しい中でもすべき準備をタスク化して、隙間時間などにしっかり進めておけば、自分の理想とする前撮りを後悔せずにできるでしょう。
代理店を利用している場合には、担当者に準備すべき内容をしっかり確認しておきましょう。
初めて韓国に行く人
初めて韓国に行く人や海外旅行に慣れていない人は、そもそもの渡韓に手間取ることが多くなるかもしれません。
韓国ウェディングフォトの手配だけでなく、旅先となる韓国の立地情報や情報も調べなくてはならないため、時間に余裕をもって考えておくことがおすすめです。
特に撮影スタジオの場所が、ソウル市内でない場合などは、行き方もしっかり確認しておく必要があります。
専門の代理店を選ぶ際も、撮影に関する内容だけでなく、滞在場所や観光場所などの案内もしてくれる代理店を選ぶというのも一つのポイントになります。
韓国に詳しい人を頼れば、自分で調べる手間も省けるので、効率的です。
失敗せず韓国前撮りを準備するコツ
韓国前撮りにおける失敗も、事前に注意しt準備しておけば、未然に防げます。
後悔せず、自分の理想の前撮りを叶える韓国前撮りのポイントを紹介します。
スケジュールをしっかり確認する
結婚式や結婚パーティーなど、前撮りの写真を使用したい日時があるのであれば、納品までのスケジュールをしっかり確認しておきましょう。
一般的には、以下のようなスケジュールで進むことが多いです。
日数 | スケジュール |
---|---|
撮影日6~1カ月前 | スタジオを予約する |
撮影日約1~2週間後 | 撮影データ一式を共有してもらう 修正データを選択 |
撮影日約1カ月後 | 修正データを受け取る |
撮影日約3か月後 | アルバム・写真パネルの納品 |
写真データを動画や印刷物に使ったり、できあがった写真パネルをウェルカムスペースに置いたりと、結婚式での使用を考えている人も多いはず。
それぞれのタイミングや期日をしっかり把握してスケジューリングし、間に合わないという失敗が内容注意しましょう。
手配サービスを利用する
韓国ウェディングフォトを案内してくれる代理店を利用して手配するとスムーズ。
韓国語の通訳はもちろん、事前準備の案内やスタジオとの調整、納品やアフターフォローまですべてを任せられるので安心です。
代理店に依頼すれば、準備や手配をリードして進めてもらえるので、忙しい人や韓国ウェディングフォトのことがよくわからない人にもおすすめです。
ただでさえ初めてのことで、どのように準備をすればいいのか迷ってしまうはず。
そんなときにすぐに質問できる相手がいれば、効率的に準備もでき、後悔せず撮影に臨めます。
情報収集を効率的におこなう意味でも、代理店を利用すればスムーズ。
相談は無料で対応している会社が多いので、まずは気軽に相談してみて、韓国ウェディングフォトの概要やスタジオ選びについてアドバイスをもらってみるのもおすすめです。
希望のイメージをはっきりさせておく
自分が理想とする写真の雰囲気やイメージを明確化しておくと、スタジオ選びもスムーズです。
韓国前撮りでスタジオを選ぶ際には、以下の内容を検討して、自分の好みをはっきりさせておくと選びやすいです。
- 人物重視か、背景のインパクト重視か
- ゴージャス系か、ナチュラル系か
- 屋外での撮影を重視するか
- 予算
実際に撮影予定日が確定したら、撮影までに以下の内容を明確にしておくとよいでしょう。
- 撮影したいサンプル写真や背景
- 着たいドレスのおおまかなイメージ
- 希望のヘアスタイル
- 希望のメイクアップ
希望する撮影内容は、ある程度事前にスタジオや代理店の担当者に伝えておくとスムーズです。
特に「こうしたい!」という希望がある人は、相談しておくとよいでしょう。
もちろん相手はプロなので、特段強いこだわりがない場合はおまかせでも十分ステキに撮影してくれますが、サンプル写真の中から撮影したいショットはいくつか決めておくとスムーズです。
わからないことはしっかり確認する
前撮りのことでも韓国の撮影のことでも、わからないことがあれば事前にしっかり確認しておきましょう。
「きっと大丈夫だろう」と考えていると、準備が足りず、理想通りに進められなかったり余計な出費がかかったりしてしまいます。
代理店を利用している人は、担当者にしっかり確認しておくとよいでしょう。
韓国の前撮りはほとんど、当日に撮影内容を決めていくので、撮影日は時間的にも精神的にもあまり余裕がなく、気が回りません。
気になることや不安があれば、渡韓前に確認しておいたほうが安心です。
準備するものを十分に確認しておく
前撮りは、意外と準備しておくことがあります。さらに海外での撮影となると、さらにその準備は多くなります。
一般的な海外旅行の準備のほかに、前撮りのための準備として以下のような点を想定しておきましょう。
- 婚約指輪・結婚指輪・アクセサリー類
- 私服撮影用の服
- 新婦のドレス用のインナー
- 新郎のインナー
- 新郎の靴・靴下
- そのほか一緒に撮影したい小物等
- ヘアカラーやカット、ネイル
衣装のインナーは新郎新婦、どちらも必要となるので準備しておきましょう。
韓国前撮りでは新郎の靴は有料となることが多く、サイズが限られている場合もあるため、持参したほうが良いでしょう。
そのほか指輪や小物など、一緒に撮影したいものがあれば、間に合うよう準備が必要です。
アクセサリーは基本的にスタジオで貸し出してもらえるので持参は不要ですが、こだわりのものがあれば着用して撮影できます。
またスタジオによっては、私服やカジュアルドレスの撮影はサービスしてくれることも多いです。
おそろいコーデやユニフォームなど、どんな格好で撮影したいかを検討し、衣装を準備しておきましょう。
そのほかヘアやネイルにもこだわりたい人は、時間に余裕をもって準備しておきましょう。
体調を十分に整えておく
どんなに準備をしても、自分の体調がすぐれなければ楽しめません。体調管理には十分に注意しましょう。
- 疲れすぎないようにスケジュール管理する
- 不慣れな美容法や初めての美容法は直近にやらない
- 前日は十分に睡眠をとる
- 現地での食事や過度な飲酒に注意する
渡航前の体調管理に十分気を付けることはもちろん、渡韓してからハメをはずして遊びすぎてしまわないよう注意!
異国なので慣れない飲食に体調を壊してしまうことも考えられます。
万が一のために、心配な人は常備薬を用意しておくとよいかもしれませんね。
新婦はいろいろな美容準備をしたくなりますが、不慣れな美容には要注意。
肌に異変が生じたり、体調を崩したりする可能性もあるため、特に直近に初めての美容をおこなうのは控えたほうがよいでしょう。
きちんと用意すれば韓国前撮りも失敗せずに楽しめる!
韓国前撮りの失敗しやすいポイントがわかれば、事前に準備して対策しておけるので安心。
韓国ウェディングフォトの基本的な内容や準備のポイントがわかれば、海外での前撮りでも失敗せずに楽しめます。
日本にはない魅力もたくさんあり、写真のレベルも高い韓国での前撮りは、どんな人にもおすすめ♡
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