近年インスタグラムなどで目にする機会が増えた韓国ウェディングフォト。
韓国旅行がてら、スペシャルな体験ができ、ハイクオリティーな写真を残せる韓国ウェディングフォトを撮ってみたい!と考える新婦さんが増えています。
そんなとき、まずはじめに悩んでしまうのが「スタジオの予約」。韓国ができない方や日本に住む方は、どう手配したらいいのかわからないですよね…
そんな韓国ウェディングフォトの予約手配の方法を解説していきます!
Contents -目次-
韓国前撮り・ウェディングフォトの予約方法

本場韓国で前撮りやウェディングフォトをしたいと考えたとき、予約方法は主にこの3つが挙げられます。
- 自分で直接予約する
- 代理店・エージェントに依頼する
- 韓国語ができる知人や第三者に依頼する
それぞれのメリット・デメリットとともに解説していきます。
自分で直接予約する
少し韓国語ができる新婦様であれば、「自分で直接予約できるのでは?」と考える人もいるかもしれません。
もちろん韓国語がある程度できれば、スタジオに直接連絡することも可能でしょう。その場合のメリット・デメリットを考えてみましょう。
- 直接スタジオと細かく相談できる
- 費用が安くおさえられる可能性もある
- 韓国語ができないとやりとりできない
- 韓国語力が不十分だとトラブルになる可能性もある
- 予約以降も韓国語のやり取りが必要になる
- 全体的に自分でリサーチしないといけない
直接やり取りができる分、あらゆる面で自分でコントロールしやすいとも言えますが、韓国語力が足りていないと、認識の齟齬からトラブルに発展してしまう可能性もあり得ます。
韓国語を難なく使いこなせる人には問題ありませんが、少しできる程度だと、韓国ウェディングフォトやスタジオのリサーチも非常に手間がかかるでしょう。
代理店・エージェントに依頼する
韓国ウェディングフォトの案内を専門におこなっている代理店に頼むのもメジャーな方法です。プロであるエージェントに頼めば、予約から撮影、納品まで一貫してサポートしてもらえるので、任せておけばOK。
不明な点の解消はもちろん、トラブル発生時もスタジオとやり取りしてくれるので、日本で撮影するのと同じように、安心して韓国ウェディングを楽しめるでしょう。
- 韓国語ができなくても安心で予約手配ができる
- 予約だけでなく、撮影から納品まですべてをサポートしてもらえる
- あらゆることを相談してすぐ解決できる
- 費用が高くなる可能性がある
- 適した代理店を選ぶのに悩む
韓国ウェディングフォトに関することならなんでも相談できるとも言えるので、韓国に不慣れな方や、迷いがちな方は代理店に依頼するのがおすすめ!
通訳や配送費等全体的な費用が高くなる可能性もありますが、発生している業務が多々あるため仕方ないとも言えます。お金で安心や手間の軽減を買うようなイメージと言えるでしょう。
いくつかの代理店が存在しているので、どの代理店を選ぶか、迷ってしまう場合もあります。しっかりリサーチして安心して依頼できるエージェントを見つけましょう。
韓国語ができる知人や第三者に依頼する
友人や旦那様など韓国語ができる人が身近にいるのであれば、頼んで予約をしてもらうのもよいでしょう。あまりお金もかからず、思い通りに進めやすいです。
または韓国語ができる第三者にお金を払って依頼する方法もあります。仕事として依頼するので、安心して予約手配を依頼できます。
- 知人や友人ならお金をかけずに依頼しやすい
- 第三者に仕事として頼めば安心して任せられる
- 自分の思うことを相談したり調整したりしやすい
- 予約後にも韓国語のやり取りが必要になる
- 第三者に依頼する場合、適任の人材を探す手間がかかる
- 全体的に自分でリサーチしないといけない
予約だけではなく、それ以降も韓国語でのやり取りは必要になります。旦那様であれば問題ないかもしれませんが、知人や友人に何度も頼むのは気が引けてしまうもの。
通訳業務として第三者に頼むとしても、韓国語でのやり取りが発生するたびにお金がかかってしまうでしょう。また誰に頼むべきかも悩ましい点。安心して任せられる人を探すために、お金だけでなく時間と手間もかかります。
そもそも全体的なリサーチは自身でおこなわないといけないため、とにかく手間がかかります。
韓国ウェディングフォト予約時の注意点

自身で予約するうえでも、代理店や通訳者に依頼する場合でも、注意しておきたい点があります。
後々トラブルになったり後悔しないよう、あらかじめ理解して、韓国ウェディングフォトの予約手配をスムーズに進めましょう。
インスタのDM経由で予約できないことがある
お気に入りの韓国ウェディングフォトスタジオをインスタグラムで見つけるケースは多いかもしれません。しかし、スタジオによってはDMで連絡することがNGの場合もあります。
韓国ではカカオトークが一般的。カカオを通じてのみ予約対応をおこなっているスタジオも少なくありません。
またWebサイトもそこまで整備されていないことが多く、メールを送っても返信が来ないということも…。自身で予約手配をする際は、どのチャネルでスタジオが予約を受け付けているのか、必ずチェックしておきましょう。
ちゃんとした代理店や通訳に依頼する
代理店や通訳者に予約を依頼する場合には、信頼して任せられるかどうかをしっかりチェックしておきましょう。
代理店は、予約だけでなくその後の撮影や納品などもフォローしてもらうことになり、やり取りは数か月に及びます。
信頼できない点があると後々大きな不安やトラブルにつながりかねません。問い合わせ時のやり取りなどをチェックして、安心して任せられる代理店がどうか検討しましょう。
例として以下のような点を確認するとよいでしょう。
- 返信や対応が速いかどうか
- 意思疎通に問題や不安はないか
- 融通が利くか、相談しやすいか
- 説明が十分であるか、質問しやすいか
通訳者に依頼する場合も同様です。連絡や対応が遅いといったことがあると、不安になります。しっかりやり取りをして安心できる通訳者を吟味することがおすすめです。
韓国語や予約以外でも必要になる
韓国ウェディングフォトは予約時だけでなく、その後の撮影~納品まで、常に韓国語が必要になります。スタジオとのやり取りには、以下のようなものが挙げられます。
- 予約時・問い合わせ時
- 撮影前のスタジオからの案内
- 撮影当日(撮影時や衣装選び、ヘアメイク等)
- 撮影データ受取り時
- 修正撮影セレクト時・修正指示
- 商品発送先の指示
- トラブル発生時
なんとか予約時の韓国語をクリアしたとしても、その後も継続して韓国語でやり取りをしていかなければなりません。
一生に一度のウェディングフォト。後悔したくないですよね?結婚式を控えている方は、そのほかのことでも忙しいはずです。
スムーズに韓国語を話せるという方以外は、この韓国語でのやり取りが後々ストレスやトラブルになりかねません。できれば、通訳者や代理店に任せたほうが安心でしょう。
予約以外に韓国語が必要になるシーン

ちなみに、韓国ウェディングフォトを撮影するとなると、以下のようなシーンで韓国語が必要となります。
- 予約時・問い合わせ時
- 撮影前のスタジオからの案内
- 撮影当日(撮影時や衣装選び、ヘアメイク等)
- 撮影データ受取り時
- 修正撮影セレクト時・修正指示
- 商品発送先の指示
- トラブル発生時
このようなフローが最低でも3~4ヶ月かかります。韓国語が少しできるといっても、長きにわたり不慣れなことを韓国語でやり取りするのは非常に大変です。
また撮影中は、新郎新婦両方がカメラマンの指示を瞬時に理解できないといけないため、どちらか一方だけが韓国語ができるとしても通訳が必要です。スタジオ側もそのように求めることが多いです。
韓国語が少しできる人であれば、「なんとかなるかな?」と考える方もいるかもしれませんが、トラブルやストレスなく韓国ウェディングフォトをしたいなら、代理店や韓国語を代行してくれる通訳者にすべてを任せたほうが安心です。
韓国前撮り・ウェディングフォトの予約は代理店に依頼しよう

韓国ウェディングフォトの予約は、韓国語をストレスなく使いこなせる方でない限りは、代理店や通訳に依頼して手配してもらうのがおすすめです。
膨大な手間や韓国語でやり取りをするストレスを圧倒的に軽減でき、安心して結婚式準備にも集中できます。
とくに韓国ウェディングフォトアテンドのプロである代理店なら、予約だけでなく、スタジオ選びの迷いや、撮影までの準備、納品後のフォローなど、すべてのシーンでサポートしてもらえるので安心です。
後悔なく、自分が理想とする韓国ウェディングフォトを思う存分楽しめるはず!自分に合った代理店を探してみましょう^^
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